【堺市　訪問マッサージ】
はぎわら鍼灸マッサージ院の萩原です👏
本格的に暑くなってまいりましたが、体調は崩されてないでしょうか？

本日は変形性膝関節症についてお話しいたします！

変形性膝関節症の症状には、次のようなものがあります:
1. 関節内や周囲の痛みや不快感
2. 長時間の活動後や長時間の座り続けるときの関節のこわばり感
3. 関節可動域の制限や腫れ
4. 歩行時に膝の痛みや不安定感
5. 関節の変形や形状の変化（進行した場合）

リハビリテーションは、症状の軽減や関節機能の改善を促すために役立ちます。以下に具体的なリハビリ法のいくつかを挙げます:
1. 関節の可動域運動: 適度な範囲で膝を曲げ伸ばしする運動を行い、関節の柔軟性を保つことが重要です。
2. 筋力トレーニング: 太ももの前後の筋肉（四頭筋とハムストリングス）の筋力を強化するため、エクササイズを行います。
3. 有酸素運動: 関節への負担が少ない適度な有酸素運動（ウォーキングや水中運動など）を取り入れることで、関節の痛みを軽減することができます。
4. バランスと安定性のトレーニング: 平衡感覚や筋力バランスを改善するためのトレーニングを行い、膝への負担を軽減します。
5. 体重管理: 適正な体重維持が重要であり、余分な体重を減らすことで関節への負担を軽減できます。

血海（けっかい）
足の膝のお皿の上、内側の角から指3本分上がったところにあるツボ。
名前通り、血の巡りを良くしてくれるツボです



粱丘（りょうきゅう)
太ももの前面で、膝蓋骨（膝にある丸い骨）の外縁から指３本ほど上にいったところに位置します。

内膝眼、外膝眼（ないしつがん、がいしつがん）
膝を曲げた時にできる、皿のすぐ下のくぼみ。内側が内膝眼、外側が外膝眼です。

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